※ 根管治療ページは、歯科診療の専門用語の記載が多く分かりづらい点もあるかと思います。
ご不明点・気になる点がございましたら当院スタッフへお声がけください。
Root canal treatment
根管治療
Root canal treatment
根管治療
※ 根管治療ページは、歯科診療の専門用語の記載が多く分かりづらい点もあるかと思います。
ご不明点・気になる点がございましたら当院スタッフへお声がけください。
当院では歯科用CT,歯科用顕微鏡など最新の機械を取りそろえ、専門的な知識と技術を用いて治療にあたります。
正しい根管治療により歯の周りの骨や歯根膜が修復され、痛みや違和感の除去に繋がります。そうすることによって、根管治療が終了した後に痛みが続くことを防ぎます。
また、逆根管治療(歯根端切除術)を行うことにより、被せたものや土台を外すことなく治療ができる場合もあります。
歯がしみる状態です。歯磨き指導や薬剤塗布で治ることもあるが、神経を取り除くこともあります。
むし歯が大きくなることなどに起因し、神経に炎症が起きることです。
むし歯を削った後、審美治療のために被せものを行った歯、外傷などにより刺激がおきた歯などにみられることが多いです。
根の中の細菌感染が原因でできた歯の先の炎症です。レントゲンに写る黒い影は、この炎症によりあごの骨が溶けることにより見えてくるのです。
歯が割れている状態になります。
どこからどこまで割れているのかなどにより治療方針が異なります。実際の歯の映像を見てもらいながら丁寧に説明いたしますのでご相談ください。
外傷により起こる場合や、矯正治療により起こる場合、歯ぎしりなどにより起こる場合などがありますが、原因が突き止められないことも多く、無症状なことも多いです。神経の治療が必要になる場合が多いです。
歯の根が完成される前(歯が生えてきてから3年より前)にむし歯や外傷、中心結節の破折などにより神経に炎症が起きてしまった場合、根尖まで完成していないため根の成長が止まってしまいます。従来、その際には根を塞ぐだけの治療が行われてきましたが、塞ぐのではなく成長を再度施すことをします。
初診
根管充填
9ヶ月後
(上図)根が完成する前に神経を取ったため根尖が開いてしまっている
1年半後
3年後
(上図)根の再生により根尖が封鎖 閉鎖ではなく再生
歯根治療中に使用している器具が根の中に残っている状況になります。状況に応じて歯の中から器具を取ったり、外科的に器具を取ったり、そのままにしたりします。
基本的に神経を取り除いた歯は、その空洞になったところを何かしらの歯科用器材にて埋めていきます。折れ込んだ器具が残っていても大丈夫な場合もあります。
歯の中に穴が開いている状態になります。穴の場所や大きさなどにより治療方針が変わってきますので、実際の歯の映像を見てもらいながら丁寧に説明いたします。
神経を抜いた歯は色が茶色や黄色くなる場合があります。オフィスホワイトニングやホームホワイトニングだけでなく、ウォーキングブリーチと呼ばれる方法にて歯の根の中から白くしていくことも可能です。
治療前 | 治療後 |
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